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2010年度 ウシオ育英文化財団奨学生募集開始!!
2010/03/02(火)
 2002年度より中国人留学生への奨学金給付を行っている財団法人 ウシオ育英文化財団(理事長 ウシオ電機株式会社 代表取締役会長 牛尾治朗氏)が、今年度の奨学生募集を開始する。㈱大富は、引き続きその募集窓口として奨学生を選考し、ウシオ育英文化財団に推薦する責を負うことになった。

 ウシオ育英文化財団は、『経済的に修学困難な学生に奨学金を給与し、また学術研究や文化活動の資金助成事業等を行い、人材育成と学術・文化の発展に寄与していく』ことを目的に、1994年3月、ウシオ電機株式会社創立30周年を記念して設立された。同財団は、基本財産として牛尾治朗氏個人と同社からの寄付が当てられている。設立以来、同財団からは学業優秀な多くの大学生や大学院生に奨学金が給付されてきた。

 2002年度からは応募枠が広がり、中国人留学生にも奨学金が給付されることになった。日本国内の大学院(修士課程・博士課程)に在籍し、品行方正且つ学業優秀でありながら、学費の支弁が困難な留学生には、正規の最短修業年限の終期まで、毎月12万円の奨学金が給付される。

 ウシオ育英文化財団が中国人留学生に対して奨学金を支援するようになった背景には、ひとつの番組の存在があったからだった。張麗玲(㈱大富 代表取締役社長)が監督したドキュメンタリーシリーズ「私たちの留学生活~日本での日々」の中のひとつ、「私の太陽」———————。これは、張麗玲がひとりの中国人留学生とその家族を追ったドキュメンタリー。牛尾会長がこれをご覧になったことがきっかけで、中国人留学生にも同財団の奨学金に応募する道が開かれた。

 大富では2002年度から2009年度まで計32名の中国人留学生を奨学生として財団に推薦してきた。 今年度も、厳正な審査を経て最終選考に残った6名の奨学生が財団に推薦される。

 2010年3月1日より受付を開始いたします。

ウシオ電機株式会社

代表取締役会長 牛尾治朗

 1931年2月兵庫県の名門・牛尾家の二代目牛尾健治氏の次男として生まれる。東京大学法学部卒業後、東京銀行に入行。入行3年でカリフォルニア大学大学院バークレー校に留学。善意と勇気に満ちたアメリカ精神に感動し、日米の橋渡し役になろうと考えていたが、父親の病気により、やむを得ず帰国する。

 1964年、ウシオ電機株式会社を設立、代表取締役社長に就任する。1979年同社代表取締役会長に就任、現在にいたる。

 過去に社団法人経済同友会代表幹事(現在、特別顧問)、KDDI株式会社代表取締役会長、内閣府経済財政諮問会議議員等歴任し、現在も財団法人日本生産性本部会長、日本ベンチャーキャピタル株式会社取締役名誉会長など、多くの公職に就く一方で、国際経済通の第一人者としても活躍する。またその人脈は政治、経済をはじめ、文化、芸術、スポーツ、芸能と実に幅広い。

 募集要項
 奨学生願書ダウンロード
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